裏ドリドレ2020のレポート | 会場の雰囲気まとめ @鈴鹿ツインサーキット [PART1]の続きになります。
本戦になるとメディアも緊張感があるが、今回の裏ではのんびりとカメラを構える事ができた。
まる一日彼らの走りを見ていると本戦でもお馴染みの常連達はやはりマシンも魅せ方も上手い。何もそうしたパフォーマンスがクルマ遊びの全てではないと思うが、ショーカーのように仕上がった車両が角度を付けて白煙を炊きながら前に進む姿にはやはり圧倒されてしまう。
その領域に入るのは決して容易ではないだろうが、もしかしてこの日の参加者から新しいドリドレのアイコンとなる車両が出てくるかもしれない。そんな期待を抱きながら一日を過ごした。
来年の本戦はどうなるのか?
開催が楽しみだ。