2020年11月8日(日)に三重県の鈴鹿ツインサーキットで開催された裏ドリドレ2020の様子です。
選考制のドリドレ本戦とは異なり、裏ドリドレはスタッフや関係者を含め参加者が満足するまで走れて楽しめるという趣旨の元に開催される。
今回の開催地は鈴鹿ツインで、エントリーは募集開始直後に即埋まるという相変わらずの人気ぶり。ドリドレ名義のイベントとしては実に1年半ぶりでシルビア、180sx、スカイラインなどの日産勢からツアラー系などを中心に約70台の車両が集まった。
スキール音、スモーク、匂い。長いスパンを経て待ちわびたこの空間。エントリー者達の表情を見れば心から楽しんでいる様子が伝わってきた。主観かもしれないがイベントで見られる人の表情というのは嘘偽りのない感情のあらわれだと思っている。
ドリフトの様子は次回の記事に任せるとして、本記事では会場の雰囲気、参加者達の楽しんでいる様子をお伝えしたい。