裏ドリドレ2021のレポート | 白煙とドリフトなGW @鈴鹿ツインサーキット [PART1]の続きになります。
この日の参加台数は70台。大きなクラッシュはないものの主催メンバーのだーまん氏が右のライトを割ってしまうアクシデントや、ロケバニR32のナックル折れなど小さいトラブルが相次いだ。
しかし、鈴鹿ツインの側に作業場を持っている主催メンバーがおり合計6台の車両をレスキューしたそうだ。
ドリドレと言えば日産系、ツアラーなど90年代からストリートで定番とされた車両が主流ではあったが、この日はスーチャ搭載のv36スカイラインや86など次世代を感じさせる車両も目立ってきており、いよいよドリドレシーンも次のフェーズに入ったのではないかと思わせる日であった。
同時にマシンの姿が変わっても、ドリドレの持つ過激さや自由な空間は変わらないという事も感じ取れた。