ホイールの大口径化、下げ幅の増加、ストローク確保、キレ角の増加、引っ張らないタイヤなど年々あらゆるシーンで足元に対する要求は増しています。
対策としてはフェンダーのアーチを上げたり、インナーフェンダーを叩いたりするのが一般的ですが、それも限界があります。
作業時間とコストを大幅に削減
MOZEのサイクルフェンダーの利点は“切って付けるだけ”のお手軽さと品質。
インナーフェンダーをカットして装着するだけで、サイクル化ができてしまうので、作業時間とコストを大幅に削減する事が出来ます。
厚みを感じるFRP製品
製品はMOZEのミサイルマン同様、厚みのあるFRPになっており色を入れれば、カーショウでもエンジンルームを魅せる事ができます。
取り付ける際にカットするインナーフェンダーですが、RX-7(FD3S)を始めとする一部のスポーツカーでは純正で開口状態なので、強度を必要とせずFRP製品であってもサイクルフェンダー自体に負担をかける心配はありません。
カーショウ、レースに最適
日本のカーショウでは昨今、エアサスによる着地やトラックスタンスの引っ張らないタイヤなど、フェンダーのアウター、インナー加工は当たり前になり、エンジンルームを美しく魅せるハードカスタム車両も増えてきました。
ドリフトシーンでは、多くのトラクションを求められ大口径、大幅なキレ角アップが当たり前になってきています。
例えば265/35-18のタイヤをフロントに履くと、インナーを叩いても限界が来ます。
勿論、車高などのセッティングによりますが、叩いて苦労するよりもサイクル化をして、見た目も美しくメンテナンスも楽になり、走りに専念できるのは嬉しいアイテムと言えるだろう。
対応車種
対応車種のラインナップはシルビア、180sx(S13、S14、S15)となっています(左右で1セット)。
※他に要望が多い車種は、生産の対象となる可能性がありますので、ご希望の方は本記事下部のコメントにご記入ください。
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