2023年3月5日(日)に富士スピードウェイで開催されたR34 FESTIVALのレポートです。
通称“34祭り”で親しまれ、スカイライン乗り以外にも広く認知されているR34 FESTIVAL。
文字通りR34が全国から集結するイベントだが、ドリフト、ドレスアップコンテスト、女子会、全員集合の撮影会、本コースのパレード、商談会、抽選会など内容が盛り沢山でR34に乗っていない一般の方でもかなり楽しめるイベントだ。
出展ブースも実に豪華でカスタム、チューニングメーカーの有名所が多数出展しているのも本イベントの見所である。(参照:公式サイト)。
ミーティングスペースには、昨今のショーカーを連想させる車両からスポコン、ラグといったテイストの車両や従来のチューンドカーまで見る事ができ、改めてR34の守備範囲の広さと多くの車好きに親しまれてきた理由を再認識する事ができた。
翼氏の優勝
先日ストーリー記事になった翼氏がドリコンに参戦。
走行前に「絶対に優勝します」と言っていたが本当に優勝するというエピローグを見せつけてくれた。
記事を読んでいただけた方なら分かると思うが、翼氏の“覚悟”が出した結果だと思う。
R34祭りは初めての取材であるが色々なドラマを見れたイベントだった。