ドリドレ走&フェンダリストM 2022のレポート、下剋上の勢いとランダム置き – Part2の続きです。
お伝えしてきた通り、ひとつの転換期となった本年のドリドレ。
出演した車両もBMW E46、86、ジェネシスクーペなど新しいドリ車の活躍も見られ、今後の展開がますます楽しみになった。
運営としては来場客増加に対しての受け入れ体制など課題はあるものの、来年はより円滑にもっとイベントを楽しんでもらえるよう取り組んでいくとの事。
下剋上については今年初の試みとなったが、今後はマシンと走りがより洗練されていく事が予想される。また、ベテラン勢も下剋上に触発されてさらなる進化を見せてくれるのではないだろうか。
フェンダリストMは、次の本戦とも言えるフェンダリストジャパンやFIXWELLとは違ったラフな雰囲気で、フェンダリストフリークにとっては新たな一面を楽しむ事ができた。
エクストリームイベントと題された本年のドリドレ&フェンダリストM。
見ていない方は来年の開催をチェックすべきだ。