ドリドレ走&フェンダリストM 2023のレポート – Part 1の続きです。
過去のドリドレを振り返れば、どちらかというと一部のギークが集まって楽しむイベントだった。
足元、フェンダーにこだわりを持つフェンダリストもそうだが、車造りや車遊びをするやつらが行き着く先の一つで、アンダーグラウンドカルチャーとも言えるシーンだった訳だが、そんな一部のコミュニティが注目を集めるようになったのは嬉しい限りだ。
こうした発展はアーティスト、デビッド・ボウイの有名な予言に近いものがあるが「これまでは有名人がシーンを牽引していたが、これからはコミュニティがシーンを牽引する」といった現象が起きていると筆者は考えている。
この先、どういった広がりを見せてくれるのか楽しみだ。
当日の様子







































































