2018年5月6日(日)に開催されたドリドレ走とon fleek meetのレポートです。
誇張する訳ではない。ギャラリーとエントリー者、会場にいる者すべてに、これほど一体感が生まれるイベントは、なかなかないだろう。
まるで、どこかの野外フェスのような熱気で、だれもが興奮状態だった。それは翌日からのSNSのタイムラインを見ていた人なら理解できるかもしれない。
主催者であり、ストリートシックのキュレーターでもある、ミネケル氏によると、想定していた範囲を超えての盛り上がりだったようで、開場してすぐに、駐車場が満車になってしまいスタッフが対応に追われたそうだ。
もしかして、この様子を見たドリフター達は「ドリフトってこういう事だろう」と思ったかもしれない。それほどドリフトというクルマ遊びの良い所が凝縮されたリアルなイベントだと思う。
どこを切り取ってもワンシーン、ワンシーンに感じる物があるのではないだろうか?