ドリドレ走&フェンダリストM 2024のレポート – Part 2の続きです。
今年のチャンプはオレンジの180sx平島氏が獲得。
これまで多くのメディアにシャッターを切られ、その存在感は秀でたものがあったが苦節5年という苦労の末の獲得であった。
また、この日は過去のチャンプ8人が集まって同窓会のように走ったり、横井選手や中村選手といったD1のトップランナーも会場を盛り上げていた。
ドリドレ走が誕生して10年という歳月が経過したが、10年というと世の中も大きく変わったと思う。
その道は決して楽ではなく、車あそびを取り巻く環境が厳しくなっている中で、同じ価値観を持つ者が集まって騒いで楽しめる場所というのはあまりないのではないだろうか?
次はドリドレ20周年へ向けて走り続けてほしい。